飽食とスロージューサー

ATHLETE CARE DIETS HEALTH

こんにちは、ヒデです。

最近では、食べ過ぎた日の後には体が硬くなったり、重かったりすることがあります。それだけ消化・吸収に使うエネルギーが多く、食べ過ぎることは体に負担をかけて体を強くするよりもむしろ脆くしてしまうということを感じます。

このようなことの経験から、消化・吸収に負担をかけずに多くの栄養素を摂る方法がないかと思うようになりました。この記事では実際に実践してよかった、消化・吸収に負担をかけずに多くの栄養素を摂る方法を1つ紹介していきます。

目次

  • 現代人は食べ過ぎている!?
  • 飽食の時代だからこそ、スロージューサー
  • 果物・野菜ジュースを作る
  • まとめ

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現代人は食べ過ぎている!?


現代の食文化として、1日3食というのが当たり前になっています。朝食を抜く事は不健康である、学校の授業に集中できない、午前中に元気が出ない、このようなことが言われ続け、3食食べなければいけないという教育を受けてきたと思います。この1日3食は当然のことであり、健康に対しての疑問を持つ事は難しいです。しかし、食文化の歴史や食産業の歴史をみていく中でこの事に疑問を抱き始めるのではないでしょうか。

1日3食という習慣が始まったのは、江戸時代後期、元禄の頃とされ、それまでは1日2食でした。西洋では、ドイツの栄養学の確立と共にエジソンがトースターを発明した事により、朝食のパンを普及する事でトースターを多く売るためのに朝食が必要であると世の中に広めたとされています。

日本でも同様の事が起きており、玄米から白米が普及し始めたのもこの時期と重なっています。つまりエジソンと同じように精米業者の思惑があった事が推測されます。

仮にこのような思惑がなかったとしても、西洋ではパン、日本では白米にように糖質の固まりを食事としてよく食べる事で、血糖値の急激な上昇が起こします。満腹感や空腹感は内臓で感じるのではなく脳で感じます。血糖値の上昇は脳が満腹だと錯覚します。

そのためパンや白米を食べた直後は満腹感を感じるのですが、その後血糖値がインスリンの作用で急激に下がっていきます。血糖値が下がると脳は空腹感を再び感じ始めます。パンや白米を摂取した後3〜4時間後に血糖値が通常の値よりも下がる事がよくみられます。

ここで、すでにあなたはお気づきかもしれませんが、この1日3食の食文化が始まってからというのは精製された糖質類の摂取量が増えた事と同時期に始まっています。つまり、パンや白米を食べるのが朝の8時だとすれば、11時過ぎた頃には空腹感を感じ始め、集中力が低下したり、食欲が再び湧いてくる仕組みになっているのです。あなたも学生時代に同じような経験をされているのではないでしょうか。これがエジソンや精米業者の思惑があるかどうか関係無しに人が1日3食必要になるカラクリだと考えています。

1日3食の大切さを訴えている団体が多く存在するのも事実です。1日2食に比べ、1日3食とる事の経済効果として、約1、5兆円にも上ります。つまり1日3食から2食にする人が増えると、食品業界、薬品業界、医療業界が、つまりお金の動きが減る事により日本政府も経済的に大打撃を受けるわけです。

陰謀論的な話ですが、事実としてこのようなこともあるのかなとも思っています。

1日30品目とも言われてた時期もありますが、なにを根拠にいっていたのかよく分かりません。今よりも生活習慣病が少なかった時代にそんなに多くの食品を食べていたとは思えませんし、食べ物の消化・吸収の事を考えると多くの食品をとればとるほど消化・吸収が難しくなることは考えられると思います。これらも経済効果を考えたうえでの健康の推奨だと考えられます。

最近では、1日1食を推奨するお医者さんや健康本なども多く出版されています。ドイツの有名なことわざでも、”1日3食のうち2食は自分のため。1食は医者のため” というのがあるくらいです。

現代は飽食の時代とも言われ、あなたのまわりでも糖尿病の方や癌の診断を受けた方、アレルギー、自己免疫疾患など、昔にはなかったこのような現代病を持っている方を家族や友人、知人でも良くみかけるのではないでしょうか。

当然の事ながら、ここで述べたようなこと以外にも添加物や農薬、遺伝子組み換え、ホルモン注射、酸化した油、放射能汚染、電子レンジ・IHクッキングヒーターの使用などの食品の質の問題や砂糖の過剰摂取、タンパク質・脂質・ミネラルの摂取不足などの量の問題、運動不足、姿勢の崩れ、浅い呼吸などの身体的な問題、思考の多様化、労働環境から生まれるストレスなどの精神的な問題、ワクチン接種や薬などの医療的な問題も多いに関係していると思います。

ただ、ここで述べたように数百年での食文化の変化がどのように健康に影響を及ぼしているのか、ヒントを見つける事ができるのではないでしょうか。

飽食の時代だからこそ、スロージューサー


上記で述べたように、現代は飽食・過食の時代であり、内臓に負担のかかった生活を強いられています。ここでスロージューサーのメリットとして、スロージューサーで絞った果物や野菜を飲む事で内臓の負担を減らす事に多いに貢献する事です。

固形物を食べない事により、胃での消化の運動を必要とせず、小腸にて栄養分を吸収する事ができます。また、果物や野菜に含まれているファイトケミカルや酵素をとる事でさまざまな効果を体にもたらしてくれます。

ファイトケミカル

ファイトケミカルは果物と野菜にのみ存在する栄養素です。
この栄養素は、老化防止、スキンケア、免疫力などの強い抗酸化作用があると言われています。果物や野菜の色によって身体に与える効果が異なり、さまざまな色の果物や野菜を毎日とることが良いとされています。

酵素

酵素に消化酵素代謝酵素が存在します。

前者は摂取した食べ物を消化し、身体に必要な栄養素を吸収するために働きます。唾液や胃液などの消化液に含まれています。代表的なものだと、唾液内のアミラーゼはでんぷん質を、胃液内のペプシン・ペプチターゼはたんぱく質を、膵液内のリパーゼは脂肪を分解します。消化酵素は腸内微生物が作り出しています。

後者は消化活動以外の生命維持活動を行います。神経の働きの正常化、新陳代謝の活発化、全身の各細胞の形成、ホルモンバランスの調整、免疫力や自己治癒力の向上、体内の毒素の排出などが上げられます。

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果物・野菜ジュースを作る


基本的に1種類だけの果物を使用するためレシピとしては特にないのですが、食べ合わせの例外として組み合わせていいものもあります。

ここでは、その例外を1つご紹介します。

リンゴ・人参(生姜)ジュース

このジュースは唯一OKであると言われています。

栄養素として

リンゴにはビタミンA、ビタミンC、カリウム、クエン酸、リフェノール、食物繊維
人参にはビタミンA(β-カロテン)、ビタミンB2、葉酸、カリウム、食物繊維

が含まれています。

ジューサーでは食物繊維はとれません。人参に含まれている食物繊維は水溶性のペクチンというもので、リンゴにはその水溶性のペクチンと不溶性のセルロースの2つが含まれています。この水溶性のペクチンは便を軟らかくし、体に溜まった毒素を便と共に排出させる働きがあります。また、不溶性のセルロースは、水分を吸収しやすい性質があり、水分を吸収すると便の量が増え腸を刺激し、活性化させる働きがあります。

食物繊維をとりたい人はこのジュースと一緒にリンゴもそのまま食べてみてください。満足感も得られるはずです。

リンゴに含まれるポリフェノールは強い抗酸化作用があり、シミ。そばかすの原因となるメラニン色素の過剰生成を抑制する働きがあります。また、血液をサラサラにしたり、血糖の上昇を緩やかにする作用もあります。

カリウムは、リンゴ・人参ともに豊富に含まれています。カリウムの働きとして、余分な水分や塩分を体外に排出するため、むくみの解消だけではなく高血圧、生活習慣病の予防にもなります。

β-カロテンは特に人参に多く含まれており、喉や鼻の粘膜を丈夫にし、細菌に対して免疫力を高める効果があります。また、血圧を低下させる働きや体内の物質の酸化や変質を防ぐ事から抗がん作用もあると知られています。

果物を2種類以上混ぜる場合

昔から言われている食べ合わせのテクニックをご紹介します。

以下の酸っぱい系、やや酸っぱい系、甘い系、メロン系の4つのグループをまず意識します。このグループ内のフルーツであれば組み合わせてもOKという事になります。

例えば、キウイとブルーベリー、リンゴとマンゴー、バナナとブドウなどの組み合わせが大丈夫という事になります。

酸っぱい系果物ジュース

グレープフルーツ
キウイ
パイナップル
オレンジ
イチゴ
ブルーベリー

やや酸っぱい系果物ジュース

リンゴ

パパイヤ
洋梨
マンゴー

甘い系果物ジュース

バナナ

ブドウ
プルーン

メロン系ジュース

メロン
スイカ

以上のように、似たようなフルーツは一緒に食べても消化・吸収に負担がかからないと言われています。

最終的には食後のフィーリングは一番大事になってきますので、組み合わせが大丈夫だと思って食べてみて、その後にお腹の調子が悪くなる場合は、その食べ合わせは合っていないという事になります。食後のフィーリングを大切にしてみてください。

まとめ

  • 現代の人は3から5食を食べていて、内臓に負担をかけています。
  • 飽食によりさまざまな病気を引き起こしている可能性があります。
  • スロージューサーを使うことで、内臓に負担をかけずにミネラル、ビタミン、ファイトケミカル、酵素を多く摂ることができます。
  • 果物を食べる、そしてスロージューサーとして使うときは、食べ合わせに気をつけて吸収がしやすいようにすると、より効果的に栄養素を取り入れることができます。

今の人たちは1日3食から5食、食べることが当たり前の生活になっていると思います。しかし、少し意識してお腹が空いた時に食べるなどをすることで、本来の体が求めている食べ物を感じ取ることができたりできると思います。

また、今回ご紹介したスロージューサーを使うことで、より多くの栄養素を内臓に負担をかけることなく体に取り入れることができるのでとてもオススメです。

ぜひ、内臓を元気にして内側から元気になれる体を手に入れてみて下さい!

最後まで読んでいただきあるがとうございました。