【スポーツトレーナー必見】内臓の機能低下が筋に及ぼす影響

ORIENTAL PHYSIO

原因不明のパフォーマンス低下がなぜかを知りたいスポーツトレーナーの方へ『なぜかわからないけど今日は選手の筋の出力が低い。いつもより選手の動きが悪いけどなんで?』

この原因不明のパフォーマンス低下、筋出力の低下は内臓疲労や機能低下により引き起こされている可能性もあります。

先日、このようなツイートをしました。

また、このようなツイートもしました。

ツイートの通り、内臓疲労により一時的に筋力が低下してパフォーマンスが下がることがあります。
また、便秘がハムストリングスの怪我のリスクを高めることもあります。

そして先日、アスリートコレクションさんの方で『【スポーツ選手必見】理学療法士の視点から見える食事がパフォーマンスに影響する理由‼️』の記事を書かせていただきました。

この記事で書かせてもらった通り、内臓の機能低下が筋肉に悪影響を引き起こす可能性があります。

これらの根拠として、以下に内臓と筋肉の関係性を表した表を載せました。

これは Applied kinesiology という代替医療の診断手法から引用したものです。

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関係性一覧(内臓、筋、栄養、経絡)

内臓 筋肉 栄養 経絡
三角筋
前鋸筋
ビタミンC, βカルチン, 水 肺経
心臓 鎖骨下筋
肩甲下筋
ビタミンB2・B3・C・E, マグネシウム, カルニチン 心経
大胸筋鎖骨部 ビタミンB12, 銅, 亜鉛, 塩酸ベタイン 胃経
脾臓 僧帽筋中部
僧帽筋下部
ビタミンC, カルシウム 脾経
膵臓 広背筋 ビタミンA・F, ベタイン, 亜鉛, セレニウム, クロム 脾経
肝臓 大胸筋胸骨部
小/大菱形筋
ビタミンA, 胆汁酸塩, コリン, イノシトール, メチオニン, タウリン 肝経
胆嚢 膝窩筋 ビタミンA, ベタイン, 必須脂肪酸(ビタミンF) 胆経
小腸 腹筋群
大腿直筋
ビタミンD・E, コエンザイムQ10, カルシウム, アシドフィルス 小腸経
大腸 大腿筋膜張筋 アシドフィルス, フェヌグリーク, ヒレハリソウ, 葉酸, ビタミンD, 鉄 大腸経
直腸 ハムストリングス ビタミンE・F, カルシウム, マグネシウム, 塩酸ベタイン肺 ビタミンC, リボ核酸, βカロチン, 水 大腸経
腎臓 腸腰筋 ビタミンA・E 、水 腎経
副腎 縫工筋 ビタミンB6・B12・C, パントテン酸, 副腎エキス, チロシン, 葉酸 心包経
膀胱 長短腓骨筋
脊柱起立筋
カリウム, カルシウム, ビタミンA・B・C・P, シュウ酸をを含む食べ物を避ける(コーヒークランベリー、プラム等) 膀胱経
腺・生殖器官 内転筋群
大臀筋
中臀筋
梨状筋
ビタミンE, ナイアシン, 亜鉛 心包経
副鼻腔・脳幹 胸鎖乳突筋 ナイアシンアミド、ナイアシン、有機ヨウ素 胃経
胸腺 棘下筋 昆布に含まれるヨウ素, 亜鉛, 銅, ビタミンA・C 三焦経
甲状腺 小円筋 昆布に含まれるヨウ素, 他の海藻類, チロシン 三焦経
脊柱 大円筋 昆布に含まれるヨウ素, 有機ミネラル, 亜鉛 督脈
棘上筋 RNA, プロテイン, アミノ酸, コリン 任脈
目・耳 僧帽筋上部 ビタミンA・B・F・G、カルシウム、水 腎経

この表のように、筋肉と内臓以外にも体の各部位が関係していることが言われています。また、栄養素や中医学の経絡とも関係付けており、非常に興味深いものになります。

しかし、これらは科学的根拠に基づいていないため軽視されることが殆どです。

実際の僕の経験上からは、身体を施術して確認されたことと、この理論とで関係性が高いことがよくあります。

一般の方やスポーツ選手を施術していると必ずと言っていいほど、筋出力の低下が起きていることがあります。そして、怪我の原因や痛みの原因がこの筋出力の低下と関わっていることが確認されています。

東洋のうち方をする鍼灸師の方は特に役に立つ理論ではないかと個人的には思っていてオススメです。科学的根拠だけでしか治療家やスポーツトレーナーとしてやらないと決めている人であっても知って確認する価値はあると思っています。

多くの治療家、スポーツトレーナーの方に役に立てれば載せてよかったなと思います。

読んでいただき、ありがとうございました。

参考文献

・Applied Kinesiology / A Training Manual ans Reference Book of Basic Principles an Practices, ROBERT FROST, PhD